【スレ2】大学のラグビー部寮の1年生について知っている人
69 名前:おさかなくわえた名無しさん 04/10/15 14:05:58 ID:AguBeH/E
聞いた話ですが、某大学ラグビー部寮の一年生のお話
入寮初日から掃除、洗濯、練習の準備、片付け、
そして先輩のストレス解消を一手に引継ぎされます。
3月くらいに入寮し、仕事をちゃんと覚えるまでとにかく体を痛めつけられます。
顔をグーで殴られたり蹴られたり、ヒクソングレイシーばりの関節技攻めは当たり前。
ひどい時は、電球を口に咥えた状態でビンタをされたり、廊下の端っこに立たされ、
エアガンの的にされたりします。
(目に当たるとさすがにヤバイのでラグビーパンツを頭にかぶせて目隠しをされるのだが、
余計怖い!)
部屋は八人部屋で雑魚寝。
各学年二人ずつ位の部屋なのだが、
一年に割り当てられるスペースなどたたみ一枚分くらいなので、
体育すわりで寝ることも。また、夏の夜は先輩が眠るまで団扇で扇いであげたりとかします。
風呂はシャワーのみで、一年は浴槽に入る事はできません。
洗濯は、部屋の先輩の分を一年が担当するので、二人で八人分を毎日することに。
白い短パンやジャージ等は、たわしでこすって真っ白にします。
人によっては、蛍光灯にかざして、
ミクロの汚れを指摘してリンチを加えた上でアゲインを命じてきます。
とにかく精神がおかしくなるような生活に加え、
地獄のような練習メニューが毎日のようにあるので、
気の休まる時間はほとんど無いですが、2年になると生活がまるで変わります。
寮はラグビーという戦場をともに生きる仲間達との交流の場になり、
楽しいものに変わります。
地獄のような毎日をともに過ごした同期の学生は、
一生の仲間になるようで、よく同期会を開くそうです。
現在は時代も変わり、きれいな寮になり、
カースト制のような上下関係も緩和されたそうですが、
今でも「新入生歓迎コンパ」の激しい飲ませぶりは変わっていないとのことです。