【スレ38】母親が学研のおばちゃんだった人
990 名前:おさかなくわえた名無しさん 2008/12/20(土) 23:28:37 ID:8beDg3c7
母が「学研のおばちゃん」だった。
もう20年以上前だけど。
・発行日の2週間くらい前、担当エリアの子供達のぶんの
「学習」「科学」「ふろく」を営業所に取りに行く
・届ける家ごとにそれぞれの本と付録を仕分け
(ヒマな時は手伝わせてもらってた)
・各家庭にお届け→集金→売上げを営業所へ。
という感じ。
仕分けするとダンボール4,5箱はあった気がする。
「おばちゃん」によっては、学校へ行って配っていたそう。
当時の母は別の仕事もしていたので、
それほどいいお給料ではなかったと思う。
そのころ自分もまだ小学生、大好きな学習・科学、
なによりふろくがずらっと並んでいるのは嬉しいもので
(他の学年のを)読みたくて読みたくて仕方なかったが、許されるはずもなく
触らないようにパッケージを眺めては楽しんでいた。
たまーに勧誘用のサンプル誌とかふろくをもらえることはあったけど、
なんかもったいなくて大事にしていた気がする。
そういえばその頃、
学研のひみつシリーズ(アセス氏の『忍者のひみつ』とかw)
家にいっぱいあったな
社割かなんかあったんだろうか。
992 名前:おさかなくわえた名無しさん 2008/12/20(土) 23:48:44 ID:ZNwVWR3q
>>990
うわぁ~。
今から30年くらい前ですが、お世話になりました。
付録を仕分けして、セットするのもお仕事だったんですね。
当時、鍵っ子だったので、ドアにはチェーン付きで、
親から預かった「学研のおかね」をチェーンしたまま渡して、
本を受け取っていました。
今考えるとすごく失礼なことをしていたなぁ。
と大人になって反省しています。
なんか嬉しくなってレスしてしまいました。
すみません。