【スレ54】1948年生まれのプログラマー
317 名前:おさかなくわえた名無しさん 2011/01/23(日) 05:41:18 ID:k7ln8HzA
個人でお店を始めたけど、売り上げが悪くて閉めた人いますか?
・もう店じまいしようと思った瞬間。
・店じまいに纏わるエピソード。
・その後の仕事。
・赤字になった場合、それはどうやって収拾をつけたか。
等々、教えて下さい。
閉めた理由が体調不良等、売り上げと関係がない場合は結構です。
318 名前:おさかなくわえた名無しさん 2011/01/23(日) 15:26:48 ID:oznzbilh
物販店ではないので期待とは違うかもしれないが、
13年前にフリーのプログラマを始めた
10年間、年間600~900円ぐらいの仕事貰った。
・もう店じまいしようと思った瞬間。
顧客からの新規案件がほぼ1年間ゼロ。
・店じまいに纏わるエピソード。
劇的な話はなかった。
新規が無いまま、自分が手がけた案件の保守
(改造や一品もの対応、バグ対処)をしながら、
食えない収入と副業。
・その後の仕事。
掃除夫。830円/h 週12h
年金貰い始めたからこんなもんでいいの。
年に1,2件、古代の石のプログラムの仕事が発生すると、
誰もやる人が居ないから自分に回ってくる。
1件6マソとかそんなもん。
・赤字になった場合、それはどうやって収拾をつけたか。
赤字にはならなかったのでそれ関係の苦労は無かった。
319 名前:おさかなくわえた名無しさん 2011/01/23(日) 15:56:46 ID:52NkOBVs
持ち家一軒家で立ち退きした事のある方、体験談聞かせてください。
去年任意整理で激安で買った中古の家、
どうも将来立ち退き対象の可能性なくもないらしい…
公共事業の予定地にかぶってるみたい。
まぁ立ち退くとしても20年後とかみたいだけど…
次のすむところはどうやって探したかとか、
ローンが残ってる場合どうしたかとかききたい。
320 名前:おさかなくわえた名無しさん 2011/01/23(日) 16:39:14 ID:nwmhZPyy
>>318
あなたはいつものあの人ですねw
321 名前:おさかなくわえた名無しさん 2011/01/23(日) 17:37:24 ID:CbSGksID
>>318
営業はどうしてたんでしょうか?
仕事でつきあいがあった人のツテ?
322 名前:おさかなくわえた名無しさん 2011/01/23(日) 17:53:14 ID:h9Lt7Q6g
定番の人がいるのかよっw
324 名前:おさかなくわえた名無しさん 2011/01/23(日) 21:21:35 ID:DFj/KYsu
>>322
自衛隊やらなにやら幅広く経験してる(記憶違いだったらすまん)から、
リクエストに当てはまる可能性が高いんだ。
326 名前:いつものあの人 2011/01/24(月) 03:23:16 ID:d39WN9ZA
>>321
顧客の都合で勝手に仕事が来る状態でしたので、
営業はしたことがありません。
1つの顧客に頼り切るというのは、営業方針としては間違いですので、
つぶれたのはそのせいもあると反省(だけ)はしました。
職人脳なので営業の概念ありませんorz
顧客はリーマン時代の顧客で、
上司からはサービスしすぎると叱られたりしましたが、
10年食える仕事くれたのだから、
結果オーライ=良い貯金だったとプラス思考(w
>>319
結婚後3年で子供ができたとき、親類から借金をして一軒家を買いました。
その直後嫁姑の仲が悪化、今すぐ金返せと言われて立ち退きました。
一軒家は、姑が若い芸術家のツバメ(肉体関係は無かった)に与えて、
ローンの残りも姑が払いました。
住む所は、
嫁の父が借りてくれたマンション
→小さな借家
→陸の孤島の公団住宅
→嫁の父がくれた駅前のマンション(今ここ)
都市計画による立ち退きなら、
ローンの残りとか移転費用は保証されそうですよね。
>>324
いろいろ当てはまるとは思ったけど、まさかここまで当てはまるとはね。
色々珍しい体験した人、ってくくりでまとめてみようかな(w
ICUとかは書いたかな?
327 名前:おさかなくわえた名無しさん 2011/01/24(月) 04:42:40 ID:qHLA7MD9
>>326
ICUは初耳かも
その前の学生時代のことは、最近少し書かれてましたよね
328 名前:人工肛門の人の生活 2011/01/24(月) 07:03:29 ID:d39WN9ZA
あはは・・・本人よりよく覚えてる
ツーリング先で腹痛起こして救急病院で、ってのはまだでしたか?
これが立派な腹膜炎で、腹腔内全域にわたる奴。
膿を出す管が腹の左右に3本ずつ、計6本刺さっていました。
執刀医は意識が戻るまで寝ないで待っていたらしいです。
意識が戻って、機械で呼吸させられてる管を
(手真似で)取ってくれ、と頼んで抜いてもらったら呼吸が止まり、
苦しくてのけぞったら腹の辺りでブチッ!という音が・・・
執刀医に伝えても最初は本気にしてもらえませんでした。
やっと伝わって、腹を見て、
「あ~切れてる!2本束にして縫ったのに・・・
あなた死にかけてる割に力強いね~」
って、痛いのに笑わせるか。
そこで麻酔無しでもう一回腹を縫われました。
今なら理解できるけど、麻酔から覚めたばかりでまた麻酔は危険なのですね。
当時は何でそんな痛いことするのか解らなくて怒ってました。
その病室は、24時間照明点けっぱなしで、
看護師さん達が3交代で絶対目を離さないのです。
ある看護師さんに、この病院すごく面倒見がいいですね、って言ったら、
笑いながらそうですね、と返してくれました。
1週間ぐらいその部屋に居て、病室を移る時に出てきた部屋を見たら
ICUと書いてあって、危篤状態の患者が居る部屋だったのかと覚りました。
退院までにはその後40日、抗生物質で抜けた髪が生えるまで居ました。
お腹の縫い目は横隔膜の辺りからヘアの中まで。
人工肛門をつけた人の生活を数ヶ月した後、元に戻す手術を受けました。
その後大病はしてません。
329 名前:つづき 2011/01/24(月) 07:17:19 ID:d39WN9ZA
人工肛門というのは、
何かメカニカルな装置を想像してしまいますが、
お腹の左側に「たらこ」がくっついているような外観です。
大腸を引っ張り出してそこに縫いつけて、
便を出すために切れ目を入れてあります。
本物の肛門と違って、自分で締めたりはできませんので垂れ流し。
専用のビニールの袋があって、お腹にぴったり貼りつけて生活します。
かぶれるので、家に居るときは
新聞紙で丸く囲いを作って覆っていることもあります。
下痢にならないように食べ物にはすごく気を遣いました。
夏だったので、再入院の前にプールに行ったら、
周りの人が点目になってました。