【スレ56】親戚が電力会社勤務で原子力発電所を建設する仕事をしていた人
619 名前:おさかなくわえた名無しさん 2011/09/11(日) 20:37:36.28 ID:TW+6GJJO
叔父の話
電力会社勤務で昭和50年頃に
原子力発電所を建設する仕事をしていた
当然のことながら激しい反対運動にあって、石を投げられたり、
鬱になって家族に暴力をふるったり、同僚が自殺したり、肝臓を壊したり、
計画が遅々として進まないから社内では給料泥棒と呼ばれ
散々な状態だった
肝臓を壊したってのは、原発ってのは海岸に作るでしょ
すると、漁師の人達を相手に説明会をしなきゃならない
漁ってのは深夜にやるから、
相手の都合のいい空いてる時間てのは基本的に昼間になる
会合の席では酒が必ず出る
漁師はみんな例外なく酒豪ばかりだから、
付き合いで毎日昼間から大量に飲むことになる
若くして亡くなった人もいた
そういう話を、最近になって叔母の姉から聞かされた